ESI新バージョン3.4出荷開始しました。
※ESIは2020年2月17日より、スキルナビに名称変更いたしました。
企業における人財育成・評価のためのスキル/タレント管理フレームワーク構築ツール
-「Enterprise Skills Inventory」が新バージョン3.4の出荷を開始 -
株式会社ワン・オー・ワン(本社:東京都千代田区、代表取締役:二階堂 隆、以下:ワン・オー・ワン)は、企業の人財育成・評価のためのスキル/タレント管理フレームワーク構築ツール「Enterprise Skills Inventory」の新バージョン3.4の正式出荷を2018年1月22日(金)に開始したことを発表します。
企業にとって人財育成は大きなテーマです。限られた人財を活用して最大限の効果を発揮し、ビジネスを拡大することが求められています。
しかしながら、「自社が強化しなければならない事業に対して最適な人財配置がされているのだろうか?」「社員教育の効果を可視化できないだろうか?」「優秀な人財が流出していないだろうか?」等々、戦略的な人財マネジメントでの悩みや問題を抱えている企業はまだまだ多いようです。こうした問題を解決するには、社員個々が保有する能力がどのように業績に貢献できるのかを透明化し、正しく把握しておく必要があります。
また単に社員の能力を正確に把握しているだけでは効果が出ていないケースも顕在化しています。
これは企業の価値観と社員個人の価値観のずれから生じているのではという分析があります。価値観の合わない企業に優秀な人財は集まらないばかりか、より価値観の合う企業へ去ってしまいます。
社員の価値観・スキル情報は、企業にとって極めて重要なものであり、多様性が増す個人の価値観を十分に理解したうえで個人の能力を引き出す雇用環境確立において、タレントマネジメントの重要性がますます高まっています。
ワン・オー・ワンの提供する「Enterprise Skills Inventory」を活用すれば、個々の社員の能力や価値観を容易に可視化することができます。企業のビジネス目標に則したスキル戦略を策定/実践し、企業価値観を社員と共有するという一連のプロセス管理を、強力にサポートします。
今回提供する「Enterprise Skills Inventory」バージョン3.4では、既存ユーザが抱える課題解決のための新機能追加や機能強化が多数図られています。
- ユーザ検索機能の向上
ユーザカスタムで作成したフォームからエントリーされたデータも統一したUIで検索
- 経歴管理機能
ユーザが独自にカスタムで作成できる経歴フォーム機能
ほぼすべての人事情報データのエントリーを実現
- 目標管理機能強化
ユーザが独自にカスタマイズできる機能を大幅に追加
人事評価制度の変更に柔軟に対応
- 資格管理機能強化
承認フロー対応、ドキュメント保存、更新期限管理など
- CSVデータのエクスポート/インポート機能強化
ユーザがカスタムで作成したエントリーフォームから登録されたデータや外部連携したCSVデータにも統一したインタフェースでCSVの出し入れを実現
- IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が推奨するスキル標準の最新版iコンピテンシ ディクショナリ(iCD)対応
これらは機能強化の一部であり、ぜひ製品の詳しい紹介サイトへお越しください。
導入実績
「Enterprise Skills Inventory」は、大手通信会社KDDI様をはじめ、業種を問わず導入が広がっております。また導入した企業からは高い評価を受けています。約9000人という大規模ユーザでの利用も実証され、version 3.4をすでに先行導入していただいた企業もあります。
製品の詳しいご紹介サイト
ESI(Enterprise Skills Inventory)のご紹介
https://www.101s.co.jp/
株式会社ワン・オー・ワン Webサイト
https://www.101s.co.jp/
本プレスリリースに関する問い合わせ先
株式会社ワン・オー・ワン
担当 : 藤城 恭介
TEL : 03-3239-8313
E-Mail: esi@101s.co.jp